海外送金は、「外国送金」や「国際送金」とも呼ばれ、日本の金融機関等と海外の金融機関等の間で行われる送金手続き、送金サービスをいいます。これは、銀行などの金融機関と登録を受けた資金移動業者で利用できるサービスです。
■海外送金サービスの概要
一般に海外留学や海外駐在、海外居住などで海外（外国）に長期間滞在する場合、個人でも外国にお金を送金することがあります。特に長期間の滞在においては、多額の現金を日本から持ち込むのは盗難や紛失の危険性が大きいため、現地の銀行に口座を開いて、日本から送金してもらうのが便利で安全です。また、日本に滞在する外国人の方が出身国の家族などに送金するのも日常的によく行われています。
一般的な海外送金の仕方及び手数料
一般的な海外送金の仕方は大体は二種類があります。店頭窓口でお手続きとインターネットでのお手続き。以下の説明は円建送金の場合のみ。
某大手S行での手数料は以下となります：
3500円（送金手数料）+2500円（関係銀行手数料）+2500円（リフティングチャージ：送金金額の1/20％、最低金額は2500円）>8500円
某大手M行での手数料は以下となります：
5000～5500円（送金手数料）+（円為替取扱手数料：送金金額の1/20％、最低金額は2500円）>7500円～8000円
某中国のK行での手数料は以下となります：
6500円（送金手数料）+1500円（円為替取扱手数料：金額*0.05％、最低金額は1500円）>8000円
池袋にある株式会社日源商事の海外送金サービスは
10000円以下：850円（送金手数料）
10001円～20000円：1450円（送金手数料）
20001円～1000000円：1950円（送金手数料）
■海外送金サービス会社は安全なのか？
結論から言えば海外送金サービス会社は安全です。なぜ？
資金を移動する会社は国から免許を取りました。資金を移動することは資金移動業と言います。銀行等以外のものが100万円に相当する額以下の為替取引を業として営むことをいいます。資金移動業を営むには、「資金決済に関する法律（以下、法という）」に基づき、事前に内閣総理大臣の登録を受けなければなりません。無登録で資金移動業（為替取引）を行った場合、銀行法第4条に違反する無免許業者として銀行法上の罰則の適用を受けることになります。
財務省関東財務局にすでに登録した資金移動業者は以下となります。
https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/shikin_idou.pdf
■日源商事の海外送金サービス業務を行う資格を持っています。
弊社での申請手続き
1、まずはお客様は申請する前に用意しなければならないものは身分証明書（在留カード）のコピーか写真、個人番号を記載している住民票です。
弊社の従業員と連絡を取ってから会員申込書をもらいます。直接店でやり取りする場合は店員から紙でもらえます。Wechat及びインターネットなどで弊社の従業員と連絡する場合はメールでもらえます。
2、会員申込書、在留カードのコピーか写真を弊社に送りします。字と画像がはっきり見える写真をWechatやQQで送っていてもいいです。パソコンでスキャンしてファクスで送ってもかまいません。
3、弊社はお客様から資料を受け取った後、お客様にお客様専用の会員カードを発行します。その会員カードをもらえば、これから何度でも海外送金することができます。そして、会員カードとともに国際振込委託書も送られます。国際振込委託書に記載している銀行の口座に金額及び送金手数料を振り込んでください。年末年始、祝日以外に通常1～2の営業日では海外送金の手続きが完了します。
■海外送金サービスまとめ
銀行の従業員は手数料などに関する説明は分かりにくいことが多いなので、弊社では中国語ができる従業員がいるので、お気楽にオ問い合わせてください。弊社の海外送金サービスの手数料は銀行よりお得です。口座を作ったり、インターネットで調べたり、ただ送金のため、たくさん手間がかかるなら、より便利でお得で弊社の海外送金サービスをご利用してみませんか。
引用
https://www.ifinance.ne.jp/glossary/savings/sav071.html
https://www.s-kessai.jp/businesses/funds_transfer_overview.html
